【庭バーベキュー記録】ワンタッチタープテントと石のテーブルで楽しむ夏の休日(2025年8月11日)

伊万里牛を中心とした焼肉用の肉盛り合わせ 民泊への道
佐賀の伊万里牛を含む豪華な肉盛り合わせ。

2025年8月11日(月・祝)、家族で庭バーベキューを開催!ワンタッチタープテント設置の工夫や、雨上がりの地面整備、次回に向けた改善点まで詳しくご紹介します。米沢牛やアワビも登場する贅沢なひとときをレポート。


バーベキュー当日の天候と準備

この日は朝から雨模様でしたが、昼過ぎには雨が上がり、庭でのバーベキュー準備をスタートしました。夫と二人で、石のテーブルセットの上にワンタッチタープテントを設置。実際に立ててみると、その周辺の地面に修正が必要な箇所がはっきりと分かりました。

庭の石のテーブルセットに屋根付きテントを設置した様子
雨上がりの庭に、石のテーブルを覆う屋根付きテントを設置

連日の雨で庭づくり作業が進められなかったため、急ピッチで整備を行い、バーベキュー開始後もしばらく作業を続けることに…💦

設備と環境対策

  • 水はけの良さ:石のテーブルセット下に敷いた粒の砂利のおかげで、水はけが良くバーベキューには影響なし。
  • 虫対策:テント四隅に蚊取り線香3つ+虫コナーズ1つを吊るして結界を作成。
  • コンロ配置:卓上バーベキューコンロを2つ使用 → 石のテーブルが手狭に。
  • 椅子問題:石のテーブルセットの椅子は固定式で動かせないため、折り畳み椅子を追加。椅子をサイドテーブルとしても活用。
テントの四隅に吊した太巻き蚊取り線香と虫コナーズ
テント四隅に蚊取り線香と虫コナーズ1つを吊るして虫よけ対策
石のテーブルに卓上コンロを2つ置いてある写真。ほかのものを置くスペースがありません。
今回は石のテーブルに卓上コンロを2つ置いてみました。ほかのものを置くスペースがありませんでした。

課題と改善点

  1. 卓上コンロ2つよりも、4〜5人用の大型BBQコンロを使用。
  2. 半分の網スペースに黒いバーベキュー便利シートを導入。
  3. テント周辺の地面を平らに整備し、広くなった部分に砂利を敷く。
  4. 虫対策の強化(蚊取り線香追加や蚊帳を使用)。
  5. 16〜17時開始を目安に、炭の火起こし時間を計算に入れる。

夜のライトアップと雨対策

暗くなってきたら、庭の木に屋外用防水マグクリップワークライトを設置しライトアップ。

雨が降ってきても、テント内で快適に過ごせましたが、全ての道具をテントに入れると少し窮屈に…。折り畳みテーブルなど配置の見直しも必要です。

食材と味わい

山形米沢牛イチボ:牛肉の希少部位イチボ。お尻の先に位置し、赤身と霜降りのバランスが良い部位。
イチボは牛のお尻にある希少部位。ほどよい脂と赤みの旨みが特徴です。
  • お肉:バイト先の店長から山形米沢牛などを特別価格で調達。ジューシーで格別な味わい。

店長から特別価格で譲っていただいた牛肉をご紹介

和牛カイノミ:牛肉の希少部位カイノミ。バラ肉の一部で、柔らかくジューシーな食感が魅力。
カイノミはバラ肉の中でも特に柔らかく、焼き肉で人気の部位です。
牛肉の人気部位ハラミ。横隔膜の筋肉で、赤身のような食感と濃厚な旨みが特徴です。
ハラミは横隔膜の部位で、脂っぽくなく食べやすい人気の焼肉部位です。
  • 海鮮・野菜:チャレンジャーで調達。特に殻付きアワビ3個入りがリーズナブルで美味。

民泊を始めたら、こうした贅沢食材をゲストにも楽しんでもらいたいと思いました。

次回予告

次回は、娘の高校の友達3人が我が家にお泊まり
みんなで楽しむ庭バーベキューの様子をお届けします。お楽しみに!

→第1回「我が家の庭ブログ記事」はこちら
https://iamishimura.com/garden-diary-minpaku-start/

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