この記事は、私が「巻の家」という宿を形にしていく前の、初期の構想メモとして残しているものです。現在は、1日1組限定で里山に暮らすように泊まる宿「巻の家」の開業準備を中心に進めていますが、この時の思いも、今の構想につながる大切な一歩でした。
当時から、服を着たまま気軽に利用できる陶板浴プレートや、
静かに過ごせるワークスペースづくりにも関心がありました。
服を着たまま使える温熱機器を、いつか宿泊のお客様にも提供できたらいいなと思っています。
何より、私自身がほしいと思っているものでもあります。
ただ、今は開業準備や必要な設備投資を優先しているため、すぐに導入する段階ではありません。
無理をせず、できることから一つずつ整えていく時期だと考えています。
ワークスペースについても、当時は「静かに作業できる場所」「ほっと一息つける場所」を作りたいという思いがありました。
その思いは、今の「巻の家」の考え方につながっています。
「巻の家」で目指しているのは、ただ泊まるだけの場所ではありません。
里山の自然の中で、少し立ち止まり、自分の時間を取り戻せるような滞在です。
庭を眺めたり、温泉に出かけたり、地域の食や自然にふれたり。
そんな時間の中に、心と体がゆるむ瞬間を作っていきたいと思っています。
当時考えていた陶板浴やワークスペースの構想は、実現するものではないかもしれません。
けれど、「人が安心して過ごせる場所をつくりたい」という思いは今も変わっていません。
夢への第一歩は、いつも小さな思いつきから始まるのだと思います。
2025年9月25日
私は月に一度、通院のために新潟市内のビジネスホテルに前泊し、翌日、病院へ行くという習慣をここ数か月続けています。
朝はなかなか目が覚めず、長距離運転に自信がなくなってきたことがきっかけでしたが、この小さな習慣が私に思いがけない出会いや発見をもたらしてくれています。
たとえば、「ゆらく駅南」での陶板浴との出会いもその一つでした。
そして今回は、宿泊先の「カントリーホテル」さんで素敵な景色を堪能しました。
最上階14階のお部屋から広がる新潟市内の夜景が綺麗で、思わずカメラを手に取りました。


今夜は、プリントアウトして持参したブログの下書きを、手書きで赤ペンを入れながら編集しています。
自宅ではなかなか集中できない作業も、場所を変えるだけでこんなに捗るものなのですね。
ふと考えるのは、将来の我が家のこと。
民泊を始める前に、まずは2階を「ワークスペース」として開放したいと思っています。
ただのデスク並びではなく、真ん中にちゃぶ台をドーンと置いて――まるで子どもの頃、夏休みに友達と集まって宿題をした、あの懐かしい光景のように。
もちろん、一人静かに作業したい方には個室とデスクも用意したい。
そうなると、狭くて急な我が家の階段では不便なので、2階にトイレを増設する必要があります。
そんな空間で会話を交わせば、新しいビジネスのアイデアも自然と生まれてきそうです。
そして疲れたら、1階の「陶板浴・お茶の間(仮)」でひと休み。
我が家に導入したいのは、服を着たまま気軽に利用できるプレート型電気式陶板浴です。(…まだ購入していませんが💦)
本格的な陶板浴と違って着替えの手間もなく、ほとんど汗をかかないのでシャワーも不要。
お客様にも気軽に体験していただけるはずです。
何より、我が家の庭と周囲の自然が最大の魅力。
自然と陶板浴に癒され、心も身体もリフレッシュして、新しい発想がどんどん湧いてくることでしょう。
…と、ここまでは夢物語ですが、現実に向けて少しずつ動き始めています。
先日、アップワン陶板浴さんにビジネス導入について相談したところ、
「導入には専門家との相談が必要で、料金や成功報酬も発生する」とのことでした。
そこで、地域の商工会に相談してみてはどうかとアドバイスをいただき、
さっそく地元の新潟○○○○商工会へ足を運びました。
現在募集している「小規模事業者持続化補助金〈創業型〉第2回」の公募要領を受け取り、
さらに商工会や銀行が主催する「創業塾」のチラシも手渡されました。
家に帰ってから電話で問合せ、2団体のWeb講座の予約も完了し、一歩前進です。
こうした日々の挑戦や学びを、このブログを通して皆さんにお伝えしていけたらと思います。
夢はまだ途中ですが、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。


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