「庭づくりと家庭菜園:我が家の庭ブログスタート【民泊計画】」

日本庭園の石灯籠と緑豊かな庭の風景 庭づくり
前オーナーが残してくれた趣ある石灯籠。季節ごとに表情を変える庭の一角です。

はじめまして!

このブログでは、我が家の庭づくりや家庭菜園、そして将来の夢である「民泊」計画について記録していきます。

家の庭には、前オーナーが揃えた大きな庭石の数々や石のテーブルセットがあり、四季折々の草花が咲きます。
人工河川の側溝には小さなせせらぎもあり、一度だけサワガニを目撃したことがあります。この小さな人工河川を綺麗に整えることが出来たら、蛍がきてくれるのではないかと期待しています。
いつかこの場所で、ゲストと一緒にバーベキューをしたり、蛍を見たり、ビニールプールに入ったりするような、自然体験いっぱいの民泊を開くのが夢です。

日本庭園の石灯籠と緑豊かな庭の風景
前オーナーが残してくれた趣ある石灯籠。季節ごとに表情を変える庭の一角です。

庭づくりのスタートポイント

我が家の庭は、前オーナーがつくった大きな石や木々が魅力的な景観を形づくっています。この自然の恵みを生かしつつ、使いやすいように地形を整え、雑草対策や木の剪定を行いながら庭を守っています。
いつかは、この美しい庭を民泊のゲストにも堪能してもらえたら
――そんな思いで作業を進めています。

日本庭園の飛石(とびいし)の様子
飛石は庭園内を歩くための石を点在させたもので、自然石をそのまま使うことが多いです。

側溝を整備して生まれた小さなせせらぎ

庭の脇を流れる側溝は人工河川ではありますが、整備を進めることで小さなせせらぎが生まれました。近隣の川には蛍が飛来するため、我が家にも蛍が訪れるように、これからも環境づくりを続けていきたいと思います。

菌ちゃん野菜づくり、始めました

庭の一角に畝(うね)を作り、微生物の力を活かした「菌ちゃん農法」にも挑戦しています。
草刈りや木の剪定で出た草木などを、糸状菌の餌として活用した「菌ちゃん農法」の無農薬野菜づくり。
伐採した木も有効利用でき、価格高騰が続く野菜を自家製でたくさん食べられるのは大きな魅力。
健康な土を育てて、安心な野菜を収穫することを目指しています。
将来的には、民泊の食事にも使える安全で新鮮な自家製野菜を提供できたら、、
と考えています。

菌ちゃん農法の畝づくりで牡蠣殻石灰とほう素を混ぜる作業
牡蠣殻石灰とほう素を加え、微生物が活きる土づくりを進めています。

このブログで発信していくこと

  • 庭の手入れやDIY、花の寄せ植え・畝づくり
  • 野菜や果物の栽培記録(菌ちゃん農法)
  • 自然とのふれあい(人工河川の手入れ、いつか蛍との共生)
  • 民泊に向けた計画・準備・構想
  • 家族との日常やスローライフの記録

最後に

庭づくりも野菜づくりも、まだまだ初心者です。失敗もありますが、それもすべて含めて楽しく記録していきます。niwashi(庭師)の自然体「庭づくり民泊計画」ブログをどうぞよろしくお願いします!

夏空に咲くピンク色のサルスベリの花
つるつるの樹皮が特徴のサルスベリ。鮮やかなピンクが夏の庭を彩ります。
夏の庭に咲くピンク色のムクゲの花
夏の青空に映えるムクゲ。毎年咲いて庭を華やかにしてくれます。

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