夢への第一歩:陶板浴とワークスペース計画、始動!

14階から見た新潟市内の朝の景色。青空とまぶしい朝日、広がる市街地が清々しい。 エッセイ
14階から見下ろす新潟市内の朝。まぶしい朝日が一日の始まりを告げます。

2025年9月25日

私は月に一度、通院のために新潟市内のビジネスホテルに前泊し、翌日、病院へ行くという習慣をここ数か月続けています。
朝はなかなか目が覚めず、長距離運転に自信がなくなってきたことがきっかけでしたが、この小さな習慣が私に思いがけない出会いや発見をもたらしてくれています。

たとえば、陶板浴との出会いもその一つ。
そして今回は、宿泊先の「カントリーホテル」さんで素敵な景色を堪能しました。
最上階14階のお部屋から広がる新潟市内の夜景が綺麗で、思わずカメラを手に取りました。

14階の客室から見た新潟市内の夜景。赤く光る電波塔が輝き、街の灯りが広がっている。
14階から見下ろす新潟市内の夜景。赤い光が印象的でした。
14階の窓から撮影した夜景。手すりが見え、ガラスに室内の光がわずかに映り込んでいる。
14階からの夜景。手すり越しに街の灯りを望む。

今夜は、プリントアウトして持参したブログの下書きを、手書きで赤ペンを入れながら編集しています。
自宅ではなかなか集中できない作業も、場所を変えるだけでこんなに捗るものなのですね。

ふと考えるのは、将来の我が家のこと。
民泊を始める前に、まずは2階を「ワークスペース」として開放したいと思っています。
ただのデスク並びではなく、真ん中にちゃぶ台をドーンと置いて――まるで子どもの頃、夏休みに友達と集まって宿題をした、あの懐かしい光景のように。

もちろん、一人静かに作業したい方には個室とデスクも用意したい。
そうなると、狭くて急な我が家の階段では不便なので、2階にトイレを増設する必要があります。
そんな空間で会話を交わせば、新しいビジネスのアイデアも自然と生まれてきそうです。


そして疲れたら、1階の「陶板浴・お茶の間(仮)」でひと休み。


我が家に導入したいのは、服を着たまま気軽に利用できるプレート型電気式陶板浴です。(…まだ購入していませんが💦)

本格的な陶板浴と違って着替えの手間もなく、ほとんど汗をかかないのでシャワーも不要。
お客様にも気軽に体験していただけるはずです。

何より、我が家の庭と周囲の自然が最大の魅力。
自然と陶板浴に癒され、心も身体もリフレッシュして、新しい発想がどんどん湧いてくることでしょう。


…と、ここまでは夢物語ですが、現実に向けて少しずつ動き始めています。

先日、アップワン陶板浴さんにビジネス導入について相談したところ、
「導入には専門家との相談が必要で、料金や成功報酬も発生する」とのことでした。

そこで、地域の商工会に相談してみてはどうかとアドバイスをいただき、
さっそく地元の新潟○○○○商工会へ足を運びました。

現在募集している「小規模事業者持続化補助金〈創業型〉第2回」の公募要領を受け取り、
さらに商工会や銀行が主催する「創業塾」のチラシも手渡されました。
家に帰ってから電話で問合せ、2団体のWeb講座の予約も完了し、一歩前進です。


こうした日々の挑戦や学びを、このブログを通して皆さんにお伝えしていけたらと思います。
夢はまだ途中ですが、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。

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